「落ち着いてきました」

【継続コース5回終了のご感想】
(掲載許可をいただいております)
 

「すごく良かったです。
こうでこうで、こうだからこうなったんだ、
という理論的な感じではなくて
なんか知らないけどトゲトゲだったものが 
回を追うごとに丸〜くなってきた。 
 
落ち着いてきて…
自分で良いんだなぁ
自分で生きていけるんだな
死なないで良かったなぁ… って思いました。
 
ホントに落ち着いて来て
何かあるとワーッてなってたけど、 
地に足が付いてきた。
全開で、ボロボロで、 
強い自分も、か弱い自分も出せました。」



あぁもう、こんな風に私を使っていただけて  
光栄です。
 
 
心は、理論に当てはめるのではなくて
あなたの潜在意識に訊ねていくのが良いです。
 
心は、残念ながら(?)
理論で楽になるものではないです。


(学ぶことが出来るのはあくまで理論)
(解いて行く時に大切なのは理論ではありません)


「自分で良いんだなぁ」
「自分で生きていけるんだなぁ」

このホッとする心地良さ 
肩の力を抜いて自分らしくある感じ 
 
です、です♪
 

「すごく心が落ち着いてます」

継続セッションを受けて下さった方の 
マトリックスリバーシングというセラピーセッションのご感想を紹介します。 
(掲載許可いただいております。ありがとうございます。) 
 
(※私達は大なり小なりバーストラウマを抱えています。 
マトリックス・リバーシングとは、超簡単に言うと、
イメージの中で生まれる前の「お母さんの胎内」まで戻っていって、 
もう一度、理想的な環境で生まれ直す。Re Birthing もう一度生まれる、
そんなセラピーです。) 
  
リバーシング(Re Birthing 再び産まれる)その① 
リバーシング(Re Birthing再び産まれる)その② 
からのご紹介です。

バーストラウマをご存知ですか?

バーストラウマとは、出生時心的外傷のこと。

出生する時、無意識である赤ちゃんも、

出産前後の出来事によって、

トラウマ(心的外傷:心の傷のこと)

受けることがあるという考え方です。

私と6つ下の弟は帝王切開で産まれ、

母の腹部には2本の手術跡が残っていて、

小さい頃、

その傷を見るのが嫌で、

見ると怖くてざわざわしました。

母は、

あんたは仮死状態で産まれてきた生命力の強い子なんだよ

とよく話してくれたのですが、

私は

“母親に痛い思いをさせた子”

“母親に迷惑をかけた子”

となっていて、

母に『強い子』と言われても、

もやもやしかしませんでした。

私の場合は、

後天的に作られたバーストラウマですが、

産まれた事自体に罪悪感をもっていました。

実は、

3月から、

松川千恵さん のEFTのセラピー を受けていたのですが、

その最終日に、

バーストラウマを解消して産まれ直す、

リバーシングのセラピーを受けました。

 

とても不思議でとても清々しい体験でした。

今日はその体験を書きます。

まず、

千恵さんの声に従って、

体の一部をタッピングしながら、

母の子宮の中に入っていきます。

子宮の中はどんな感じですか?

母の子宮の中は、

半分明るくて半分暗い感じ。

特にお尻や背中の辺りは暗い。

お母さんはどんな様子ですか?

うれしそう?悲しそう?

お母さんの体はどんな感じ?

母は言いたい事が言えずに、

体に力を入れて我慢している。

特に肩から手にかけて力を込めて固い感じがする。

誰が寄り添いますか?

祖母でもない、父でもない、私かな…?

とりあえず寄り添ってみる。

すると、

母の我慢や体の緊張は少し和らいだ。

でも、

大人の私が苦しい…ショボーン

私の肩や背中が痛い…ショボーン

しんどい…ショボーン

一旦、

大人の私の痛みを癒してもらう。


あとは誰が寄り添いますか?

私がもらってあげたいけど…ショボーン

なんか違う…ショボーン

私はもう受け取りたくない…ショボーン

もううんざりなんだびっくり!!

神様でもいいし、

亡くなった人でもいいですよ~

と千恵さんに言われて、

ふと出てきたのは、母方の祖父。

つまり、母のお父さん。

母方の祖父は、

母が1歳の誕生前に病死していて、

母も記憶に残っていない。

もちろん私も顔も分かりません。

でも、

おじいちゃんは、

お母さんの苦しみを

もっていってくれるおねがい

お母さんを助けてくれるおねがい

そんな確信と安心感が湧いてきて、

私も気付いたら泣いていました。

そして、

千恵さんに誘導してもらいながら、

母の我慢や苦しさを祖父にもっていってもらいました。

祖父に母の我慢や苦しみをもって行ってもらった後、

どんな気分ですか?

よくも悪くもない。

(なんだか淡々とした赤ちゃんだなぁ💦)

 
 
 
 

そして、

いよいよ再び産まれます。

 
 

 

どんな風に産まれたいですか?

お花畑に囲まれて産まれたいですか?

みんなに祝福されたいですか?

みんなに感動して泣いてほしいですか?

お花畑はいらない。

みんなに祝福されなくてもいい。

言葉もなくていい。

父と母がいたらそれでいい。

そして、

千恵さんの誘導で

私は産まれ直しました。

何が見えますか?

どんな気持ちですか?

父と母は感動して泣いている。

でも、

当の赤ちゃんの私は、

産まれた~

すっきりした~

産まれましたが何か?

くるしゅうない!

よくも悪くもございません。

といった感じ。

軽~い照れ

(そして何故かちょっと上から目線爆笑)

よくも悪くもない。

素晴らしい!

まさにフラットになりましたねウインク

 

そっかぁ~

これがフラットなのか爆笑!!

再び産まれたら、

THE フラットだったウインク!!

母の我慢や苦しみを

祖父にもって行ってもらった後の気分もそうだった。

妊娠中の母は

“赤ちゃんを守らなくちゃ!”と

我慢をしてた感じだった。

私も“母に守られてる”とは感じるけれど、

私にしてみたら、

母の我慢や苦労はなんの事?だし、

母が出産を不安がっててもなんの事?だし、

無事に産まれる事しか考えてない…というか、

明るい未来しか選択肢がない。

だから、

産まれた時に父や母が感動してても、

あーでもないこーでもないと大変だった心配だったと言われても、

私にはそんなの関係ないしお構いなし。

何泣いてるの?

産まれるのは当たり前でしょ?

これから始まる未来にわくわくする。

軽やかにスキップして、

鼻歌歌ってたい気分なの~照れ

ここで気付く。

あぁ~、

私は、

父や母とは全く性質も違うし、

父や母とは全く違う人間なんだ。

そして、

私は母の父、

つまり祖父になろうとしてたんだと気付いた。

私が癒してあげないと!

私が守ってあげないと!

でも、

ほんとはそんな事したくないの(笑)

なれっこないし。

私は、

母の母子家庭で育った苦労話を聞いて、

母の苦労に比べたら大した事がないし…

と向いてない苦労や我慢を一生懸命かき集めてた。

でも、

私はお母さんとは全く違う。

今回、

再び産まれ直して実感した。 

父や母と全く違う人間である事。

そして、

しっかり境界線がひけた。

この世に産まれた時、

私には明るい未来しかなかった。

産まれてうれしくてスキップして小躍りしてる。

産まれたばかりだけど両足でシュタッと大地に立っている。

これが私だ。

母が言う通り、

確かに『強い子』だわ照れ

 

以上です。

 
「フラットに戻る」って、素晴らしい事だと思ってます。    
素敵に体験をシェアして下さって
ありがとうございました^^
 

「高所恐怖症」

継続セッションを受けてくださっているSさん(40代男性)から 
ご感想をいただきましたのでご紹介します。 
 
(掲載許可をいただいております。 
ありがとうございます^^)  
  
セッションのテーマ 
「高所恐怖症」
 
 

以下Sさんのご感想です。  
 
物心ついたころから高いところは苦手でしたが、 
年々恐怖心が強くなっていき、
 
高いところにいると 
足元が突然無くなってしまい落ちていってしまう 
というイメージが湧いてしまい、
動悸が激しくなり、
下腹部あたりがスッーとして、
身体が硬直してしまう状態になっていました。
 
そのせいで、2階以上の建物の窓際には近寄れなかったり、
運転していても橋に差し掛かると症状が出てきたり、
TV等で高いところの映像やバンジージャンプのシーンを見るのも 
同じように体に緊張がはしりました。

セッションをしていただくと、
高所恐怖症そのものと、
それがバレてしまう恥ずかしさとがあることが見えてきました。
 
まずは高所恐怖症そのものを扱っていただき、
スッキリした気分もたくさんあったのですが、
まだ少し残っている感じがありました。
  

その次のセッションで 
バレてしまう恥ずかしさを扱っていただいて、
 
最初は世界から切り離されているイメージの私でしたが、
紆余曲折を経て 
何もしなくても周囲に受け入れられている姿をイメージしていくと、
黄色いフエルト生地の様な毛羽立った暖かいものを着て 
無理なく笑顔でいるイメージが浮かんできて、
それが自分に馴染んでくるようにしていただきました。
 
馴染んだ後には 
高いところにいて硬直している自分の姿が 
上手くイメージできなくなっており
 
実生活でも2階以上の建物の窓際にも近寄れ、
下を覗きこむ余裕というか、
恐怖を感じなくなっていました

松川さんの全くコントロールしない感じが安心感となり
上手に集中させていただいたおかげだと思っています。
ありがとうございました。」


 
「◯◯恐怖症」いっぱいありますよね。 
(◯◯には色んなものが入りますよね^^) 
「恐怖症」は、身体の反応です。 
 
特定の何かが怖いからと言って、 
決して「気が弱い」とかいうわけでもなくて、 
実際じっくり見ていくと 
いわゆるトラウマ が潜んでいる事がほとんどです。
 
大きなトラウマ 
繰り返されたトラウマ 
深いトラウマ 
長年持ち続けているトラウマは 
 
自分でセルフワークでやるのはなかなかに厳しいテーマですので
専門的に学んだセラピストのセッションを受ける事をお勧めします。 
 
(セッションはいつもセラピストとクライアントさんの二人三脚で、  
どちらか一方の覚悟が欠けてもなかなか前に進むのが難しく、 
また、セラピストも人間なので、相性問題もあります。 
ご自分で、ピンとくるセラピストを選んでくださいね。)
 
 
Sさん、勇気を出して「怖さ」に一緒に取り組んでくださって、 
ありがとうございました♪ 

その他の 
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時間をかけて、じっくりゆっくり潜在意識をオープンにさせて行くため 
出来ましたら継続コース(5回または10回)がお勧めです。

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