いつも私たちは
本当は繋がりあっているのだから
それを思い出すだけで良いんだ。
目に見えるものだけを信じると決めた時や
身体に閉じ込められているような気がする時
すぐに全体性というものを忘れてしまうけど
私たちは
どこかに閉じ込められるほど小さな存在じゃない。
本当は距離も時間も越えるんだ。
身体はこの意識を楽しませるための
一時停留所に過ぎない。
でもその身体に
全ての宝が今埋まっているんだけどね。
(身体を失う時にそれが失われる訳ではないのだけど。)
奇跡的に安定していたのに、いよいよ母の具合いが悪いです。
ただ祈る。
大型連休前。