見つけて、触って、拾い上げにいく

【本当はあるのに、無かった事にしていた 
気持ちを拾い上げにいく】
   

 
詰まるところ 
私がやってる事ってこれで 

 
本当はあの時 
ムカついてたんだな…
 
本当はあの時 
寂しかったんだな…
 
本当はあの時 
泣きたかったんだなあ…
 
 
という 
自分にさえ隠された 
内側の内側に隠されている気持ちを 
拾い上げに行く 
 
 
それは  


「そんな甘ったれた事言ってらんないから」
「みんな我慢してるんだから」
「自分しか頼れる人が居ないから」
「もう大人なんだから」
「平気だと思わないとやってらんないから」 
「ありのままの感情を出したら壊れそうだから」
「こんなに苦しいなんて私が間違ってるから」


などなどの理由で 
(他にも人それぞれ 
無限に理由はあります)
 
 
自分にさえ巧妙に隠されてしまって  
密かに行き場を失っている 
様々な感情のエネルギー達 
 
 
これらは隠れているだけで  
普段見えなくしてるだけだ
 
本当に無くなったわけじゃなくて 
ずっと 
あなた自身に見つけて貰うのを待っています 
 
 
イライラ!とか 
ムカムカ!とか   
ちょっとした一言なのに 
超ダメージ!とか 
 
 
それは「サイン」ですね 
 
 
ここに 
隠されている本当の気持ちがあるよ 
見つけて欲しい 
大切にして欲しい 
過去のあなたがいるよ 
というサイン 
 
 
過去の全てを 
あなた自身に愛して欲しいという 
断片化された 
隠されたあなたからのサイン 
 
 
向き合うのは 
自分のペースで良くて
安全に少しずつ取り組んでいく道があります

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