「話を聞いてもらいたかった」

空に向かって咲くバラ

継続セッションを受けて下さっているNさんのご感想です。
(掲載には許可をいただいております。Nさん、ありがとうございます^^)


4回目のセッションの感想なのですが、実は全くといっていいほど思い出せず。。 
ごめんなさい。

うわ~っとちえさんに話を聞いてもらい、 
脱線したら軌道修正してもらいつつ、 
自分の話したかったことを最後までちゃんと話させてもらったなと感じたのが1点。 
聞いてもらえて嬉しかったです。

そして、『話を聞いてもらいたかった』という 
キーワードは残っているのだけど、 
どんな自分に会いに行ったのかは思い出せないという。。

でも、強く感じたのは、夫にもですが、 
母親に対して求めているものが意外と大きかったんだなということです。
 
母親とは可もなく不可もなく、そこそこに付き合ってきましたが、 
本当はもっと感情的になってストレートにワガママを言ってもよかった。 
 
そうしたかったんだろうな。という風に感じました。
 
少しづつそういった気持ちも母に伝えていけたらいいなと思っています。

また、人に対して好かれようと、いい子で居続ける必要はないんだよ~ 
言いたい事は言えばいいんだよと 
自分に声をかけてあげれています。

ただ間違えちゃいけないのは、 
ひねくれた、かまってちゃんの感情ではなく、 
根底にある本当の気持ちをストレートに伝えること。 
 
そこを間違えなければ、多分何を言っても大丈夫なのではないだろうか。。 
と感じています。

本当は怒りといった感情はなく、 
怒りは何かを隠すためにあるのかもしれないな。
 
怒りの殻を割ってみると、絶対違う感情が入っている。
 
って思うと、イライラやムカムカは悪者ではなく、 
私を守るために第一線に出てきてくれている、 
なんとも健気な戦士ではないのかしら?などと感じるのでありました。

4回目を終えた、だいぶ捉え方が変わった気がします。 
とりとめもない感想、振り返りになってしまいましたが、 
書いていていろんな気づきがありました。ありがとうございます。 
 


「怒りは何かを隠すためにあるのかもしれないな。」
 
「イライラやムカムカは悪者ではなく、
私を守るために第一線に出て来てくれている、なんとも健気な戦士」
 
ああ、本当ですね。
 
(もちろん、純粋な「怒り」という感情もあるのですが。) 
 
わかってもらえなかったと感じた時の悲しみや、 
こっちを見て欲しいのに見てくれない(と感じる時の)寂しさ、 
一人ぼっちだと(感じる)孤独、

そういった感情のもたらす痛みから自分を守るために、 
怒りが出て来てくれているのかもしれません。
 
怒りに、「健気な戦士」という言葉が出てくる
Nさんの感性にしみじみします。 

こんな素敵な振り返りをいただける事は
ひたすらに深い喜びです♪

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