「母の不満話を聞いているのがつらい」

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春風に揺れる雪柳


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「母の不満話を聞いているのがつらい」

他人の不満話は大丈夫なのに母のはつらくなることから、
母だと、私が不快を取り除いてあげなければいけない、
それが出来ない私は役に立たない、私は能力がない、
という思い込みに気付きました。

それで負担に思っていたんだと。

子供の頃に話を聞いて負担を感じていた場面が出てきて
MR(マトリックスリインプリンティング)。

このとき、親戚や祖父母が出て来て、祖父の癒しまで始まりました。
母の父が笑顔になると、母も笑顔に。

最終的には、母はそれほど不満を持って話しているわけではなく、
私が勝手に何とかしなければ、と負担に思っていたことに気付きました。

自分の勝手な思い込みに気付いたことで、
もう少し楽に話を聞いてあげられるかな、と思います。


「母の不満話を聞くのが辛い」
は、長女あるあるなのではないかなと(勝手に)思っています。

私自身も母との境界線が引きにくいタイプで
「母に幸せで居て欲しい」とどこかで強く願ってしまいます。

もちろん、誰かの幸せを願うことがいけない訳ではないですが…

全ての始まりの始まりは、まずは、自分の内側を幸せで満たすことからですね。

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