「あの人が嫌だ!ストレスだ!」と苦しい時
それは、ハイ。「投影」ですね。
(苦しい時以外も投影だけど…それはひとまず置いといて。)
私たちは、何を抑圧し、投影しているのでしょう〜〜?
インテグレイティッド心理学で解説します
ジャン!
こちらの、2パターンをご紹介
オムツが外れた幼稚園児の気づきをシェア♪
1枚目は、【禁じているセルフイメージ】
そのものズバリ!パターン。
例:「トロイ私」
「トロイ私じゃダメ!」って潜在意識で信じているので、
「トロイ私」を抑圧。
抑圧していると、投影されますから、
目の前の子供が、(必要以上に)
「トロイ子」「ダメな子」と見えてくる。
で、トロイ子はダメなので、イライラしてくる。
これは、禁じているセルフイメージそのものを
目の前の人に投影してるパターンです。
2枚目は、【被害者になるパターン】
例:「片付けられない、能力のない私」
「片付けられない、能力のない私」を、
ダメだと思ってるので、抑圧。
そこに、息子がヤンチャで、めっさ散らかす
とします。
と…
そこで出てくるのは、抑圧している「片付けられない私」。
ヤンチャ息子による被害者として
うっかり出てきちゃいそうになるというか、
まぁ、刺激されますから、
「やめてーー!!イライラ〜〜!!」
「ってかムリー!泣きたいーーー!!」
とか、なります。
これが、被害者になるパターンですね
「あの人が嫌だ!」
「あの人がキライッ!」
と思う時、その投影が教えてくれる事は………
自分の中に置き去りにした、
否定して無かったことにされている……
そんな傷ついた自分の痛みの声です
だから、誰かを嫌いだと思う時
そのストレスは
自分の内側を見て愛してあげて欲しい
という、あなたのハートからのサインなんです。
自分で上手くハートの声が聞こえないよ〜〜
という方は、
OADセラピストさん達セラピスト一覧ページが手伝ってくれます!
(あっ、私もお手伝い出来ます!)
以上、オムツの外れた幼稚園児セラピストのシェアでした!
はぁ。言葉で説明するのって超大変。笑
インテグレイティッド心理学を学びたい方は、
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こちらをご参照くださいませ♪