友人に愚痴を聞いてもらうリスク

以下は、FBに投稿した事ですが、 
なかなかに反響があったのでこちらにも。
 
 
職業柄ホントによく思うのだけど
物凄く疲れて
かつ落ち込んでいる時に、 
「友人に話(愚痴)を聞いてもらう」
のはリスクがあるよ。
 
友人が、 
傾聴スキルと受容力のある人なら良いけど
普通の人は、
「良かれと思い」「善意で」
 
自分ならこうする
こうしたら?
こう考えたら?
 
などのアドバイスが入って来ます。 
(別にこれが悪いと言いたい訳ではない)
 
それがせめて
自分の求めてるものなら良いけど、
 
そうでない場合は
更に疲弊する事になります。
 
生きてりゃ別に
自分が悪くなくても 
何かしらイベントが起こる事はアルアルなので、
 
精神的に辛くなったら 
サクッとプロに頼る 
という人が増えて欲しい…
 
ごく一般的な普通の人には、 
なかなか「話を聞く」スキルは無い 
のがフツーなのですよ…
 
とは言え!
まだまだ色んな意味で 
「プロに頼る」敷居が高いのも知ってます。
 
弱いの恥ずかしいとか
言いたくない事まで暴かれるとか
依存させられるとか
軽蔑されるかもとかの誤解も多いしな…
(本当のプロは依存させません)
精進精進、わたし。
 

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