2024年がはじまりました

 
↑ 
先日の日比谷公園の噴水。めちゃくちゃ晴れて気分も最高でした♪ 
 
1月2日に書いたFBより転載。

地震やら
火災や事故やら事故やら 
続いておりますね。 

屋根があること  
 
電気が通ってること
 
美味しいご飯を食べること
 
あったかいシャワー浴びること 
 
自分の部屋で眠ること 
 
家族が生きていること
 
その全てが 
決して当たり前ではないと 
なかなか久しぶりに(?)
痛感させられる世情です。
 
いつ自分に 
何が起こるかは 
誰にもわからない…
 
明日のことは 
誰にもわからない。
 
それは良いんです 
分からない事は 
自然な事ですから。
 
ラッキーや 
良いことがあった時 
日頃の行いが良いんだと 
ちゃっかり思うタイプの私です。
 
だけど 
何かアクシデントが起きた時 
(ほぼ自業自得なのは別として)
 
予想してない事故や 
天災があった時 
 
自分のネガティブな何かが 
これを引き寄せたんだとか
アホofアホみたいな事は 
決して考えないでください。
 
そして
なんて不運なんだとか 
何も悪いことしてないのに 
無力な被害者になったとかも 
出来れば 
あんまり思って欲しくないんです。
 
いや 
無理かな?
(自分で想像したら無理だった)
 
いったんトコトン落ち込んで 
飽きるまでは 
ドップリ被害者意識だろうなと思います。
 
それもまたオツなものだけど、
 
ずーっとそこに居ることは 
お勧めしないです。
 
だってあなたには 
本当は力があるからです。
 
助けを求める力があるからです
 
自分を助ける力があるからです
 
誰かと気持ちをシェアする力が 
 
慰め合い 
再び立ち上がる力が
  
そのことが 
また誰かの力になるという力が
 
本当はあるけど 
一瞬だけ
見えなくなっているだけだからです。
 
こんな大きな出来事には
人類の集合意識に 
深く広く横たわる 
無力な被害者感に 
引きずられそうになる…それもよく理解できます。
 
 
だけど 
私は大丈夫なので。
 
私は私のやるべき事をします。
 
 
多分これ読んでるあなたも
きっと大丈夫なので。
 
美味しいもの食べて 
 
要らないモノ捨てて 
 
お家を掃除して 
 
ぐっすり眠れますように。
 

↑こちら2年前の動画ですが再掲。
ドキドキした、怖かった、そんな体験の後にやると良い事を紹介しています。

1、自分の状態を観察してあげる

2、その状態を責めないで受け入れる

3、1人で抱えようとしない(だって我々は哺乳類だから)

4、何かワークをする(動画ではタッピングを紹介していますが 
自律神経が落ち着くワークなら何でも良いと思います)

 

 

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