理解という愛

台風15号、すごかったですね。
今もまだ続く停電や、不安の中にいらっしゃる方が多く
心配しております。 
(私個人は、千葉県民ですが、おかげさまで停電などもほぼ大丈夫でした。
昨日は雷雨でちょっと電気消えましたが…)
 
はやく日常に戻れますように願っております。  
 
水や食料や電気だけでなく
安心と繋がりがありますように。
 
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☆以下、ややオタク向け?なつぶやきです☆ 

相変わらずポリヴェーガル理論が私の中で熱いのです。 
(母の介護が終わってやっと本が読めるようになってきたのもあるかな。)

「私たちの身体は哺乳類だから」

↑こちらの記事を読んでない方はこちらからどうぞ♪  
  
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の、【著者、謝辞より抜粋】


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「しかし
ポリヴェーガル理論がもたらした最も大きな貢献は、
この理論が、
トラウマを経験した人が抱えていた状態について、
神経生物学的な説明を行った事であった。


トラウマを抱えた人々に対し、
ポリヴェーガル理論は、
生命の危機に及んで、
なぜ彼らの身体はかくのごとく反応し、
その結果、レジリエンス、柔軟性、回復力を失い、
「安全である」と感じられる状態に
戻れなくなったのかを説明したのである。」


++++++++++++++


はぁ、シビれる。


私たちの身体が持つ
自律神経という
共通の仕組みを知る事は


身体への理解が深まる事。

身体の仕組みが
詳細に理解出来れば出来るほど


現状に対する詳しい認知が出来る。

細やかな観察が出来る。


もし、神経学的に「傷ついて」
「回復」が妨げられている部分があるのなら

次にどうしたら良いのか分かる。
回復への道筋が見えてくる。


知識と
理解と
観察力と
適切なセラピーのスキルがあれば…


過去の
どうしたら良いのか分からなかった出来事
自分の神経をフリーズさせ
抵抗も拒絶も出来なかったトラウマ的体験を
真に乗り越え
統合し

折り合いをつける方法が見えてくる。


今のフリーズ状態が
不適切な過剰反応または拒絶反応が


哺乳類としての本能的な
必死なサバイバル戦略だった事。


それは決して間違いではなかった
という理論的な説明の言葉だけでも


「何も出来なかった」
「もっと〜するべきだった」
という、自責の念から解放され
励ましを感じるクライアントさんも多いと書いてある。


ポリヴェーガル理論が凄いのは
こんな感じの部分です!


今まで
医療学術的に説明しきれてなかった事が
言語化され
明らかにされ
身体の叡智が現れてきた……


いや
ずっとそこにあった
精巧な、完璧な、身体の叡智が


人類の意識上に語りかけて来た…
とも言える気がします。

身体の仕組みを理解する事は
自分という生き物への愛だと思います。
 
 

この本の中にあった
聴覚過敏に対するサウンドセラピーについての記載にも
いたく感動した♪


のだけど
長くなったのでまた今度♪


はぁ。
やはりでも
これに感動する私はオタクなのだろうか……


しみじみします。 

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