セラピストって
ある意味、「練習台」なんだろうな。
みんな生きてる限り誰かと人間関係を作ってる。
その人間関係がなるべく幸せであるように…
安全な練習台。
過去を浄化したり
前世を成仏させたり
自分自身と仲直りしたりしながら
セッションはプロセスしていく。
私たちは
人生で誰かしらと関わって生きていく。
それは
家族なのか
友人なのか
近所の人なのか
スーパーのレジのおばちゃんかも
または
SNSの向こう側の誰かかもしれないけど
誰かと関わって生きている。
その中で
クライアントさんとして
セラピストに関わる事は
安全な練習台なのかもしれないと思う。
傷ついた!
とか
今のは酷いよ?!
とか
決して、攻撃して来ない練習台。笑
あなたを特別に大切に思い
あなたを特別に尊重してくれる誰かと
幸せに生きていく為の練習台。
エネルギー的には
保育園のおばちゃんを自負しています。
みんな
小さい頃に貰えなかったもの
・あなたはここに居て良いんだよ
・あなたを守ってるよ
・あなたを信頼してるよ
・あなたに興味があるよ
・あなたが大好きだよ
・あなたは私にとって特別な存在だよ
それを育んでいくプロセスなのかもしれない。
あなたのお母さん(お父さんor養育者)が
それを上手にくれなかったのは
きっと