2年前に、FBに投稿した内容ですが、こちらにも転載しておきます。
私たちは子供の頃
親に
「気持ちを受け止めて」もらっていただろうか?
衣食住
教育
各種お世話はして貰っていたとしても
でも気持ちは受け止めて貰っていただろうか?
その事を思う時
かなりの確率で私たちの多くが
大なり小なり
「感情的ネグレクト」の傷を持っているのではないか…と思う。
そして同時に
「親は、子供の頃、
親の親に、気持ちを受け止めて貰っていたかな?」
きっと
そんなに「それ」をして貰ってる人は多くない。
さあ
私たちはどうする?
先祖代々の傷をどうする?
多分、親は悪くない。
親の親も悪くない。
どこから始まったかなんてわからない。
この連鎖をどうしよう?
私は
私が私を抱きしめてあげようと思う。
それは
いつか誰かが
自分より小さい子を抱きしめる時の糧になるだろう。
いつかあなたが
あなたの小さい子や
子供の頃のあなたを
抱きしめる時の糧になるだろう。
伝え方が不器用だっただけの
本当はそこにあった愛を
魂が思い出せるように。
伝わりますように。