だんだん
いやいやアイツが悪い!
深~く信じちゃってるんだけど
実際には、相手の言動は
単なる刺激、キッカケ、トリガーに過ぎないんです
自分の内側に地雷があって
だいたいね、
相手を
「私の地雷を刺激しない言動をする人に変える」
とか
無条件の愛情をくれる母親という
偶像を求めるのはもう卒業して
【諦めた方が良い …かは分からんです!けど
諦めた方が断然、ラクではある】
私はですね
最近はもう
立派な人になる事は諦めてます
素晴らしい人になる事は諦めている
いわゆる
「1日中、なんもせず
ダラダラ過ごしちゃった」
とか
「オヤツ食べ過ぎて太っちゃった…」
とか
そういう
他人様から
ともすればバカにされそうな
あんまり良くないよと
たしなめられそうな事をしていても
自分を酷く責めるのは
もう辞めてます
(ダラダラ過ごす日もあるよ)
(食べすぎる日もある)
そもそも私は多分
そんな立派な人間じゃないから
こんな日もあるって事を
もうサッパリ認めて
「なるべく毎日を充実して
運動して
家事をして
仕事もして
家族や
友人
多くの人とコミュニケーションを取って
生産的に過ごすべきだし
(恋愛や育児や家族計画、
人生計画なども
しっかりと考えて進めるべきだし)
効率的な休息も取って
満ち足りた
平安な
空っぽな時間も持つべきだし
その一方で
趣味や好きな事などにも精を出して
人生を豊かに過ごすべきだし
そうしてる人が偉いのだし
そこに向かって努力すべきだ」
という事に関しては
もーー
書いてるだけで疲れちゃいそうなので
諦めています
立派な人になるために
満足できる人生のために
愛する人に愛されるために
豊かでヘルシーで
満ち足りた生活のために
未来の子ども達の為に
この美しい地球を守る為に
頑張る人の事は素直に尊敬してるけど
どうやら
あんまり誇れる事でもないけど
私はそんなに立派な人間ではないようだ
とりあえず私は
まずは私個人を赦し愛することが大切で
その後、
自分が満たされてから
やっと
周りの人に愛を配るタイプなのだと思う
この順番間違えると
周りを恨む事になるから
そこはお気をつけくださいませ…
周りの人より自分が
劣ってるように思えても
OKだよ
案外気にしてるのは自分だけ
「なんでセラピーをやってるの?」
「なんでEFTをやってるの?」
(私が使うセラピーのツールは、厳密にはEFTだけではないのですが、
「身体に残っている感情のエネルギーに働きかける事」は、常に重視しています)
なぜEFT(感情解放テクニック)のプラクティショナーコースをやるのか?
それは、自分を制限する思い込みや、苦しい思い込み(ネガティブな投影)や、
ネガティブな感情(トラウマを含む)から、
フラット(ゼロ地点)に戻るために使いやすいツールだから。
もう少し言うと
「余分な精神的荷物を降ろして、ラクに生きていきたいから」
(はい、実はこう見えて、我慢しがち、ため込みやすい体質なんです。笑)
ちなみに、セラピストとしてEFTをやる理由としては
「使いやすい・使えるツールだから」
「(クライアントさんにビフォーアフターを)実感してもらいやすいツールだから」
「(私の感じる感覚として)意味不明な点(納得いかない点)がないから」
です。
(これ3つともかなり大事…)
↑このタッピングのポイントを、指でトントンと軽く叩いて、深呼吸するだけですから。
とってもシンプルなんです。
あ、もちろん、ツールは、ヒーリングなどでも良いんです。
(コーチングでもゲシュタルトでもNLPでも占いでも良いんです。)
占星術でもタロットでもキネシオロジーでも、
究極、「ツール」はなんでも良いんですけどね。
EFTの場合は、
・使う道具は指二本だけ
という、手軽さもポイント。
(個人的には精油を使ったセルフケアも大好きなんですが、当たり前ですが
精油が手元にないと…何もできないので…)
私たちが「ストレス」「心の傷」を癒したり、
過去を本当に乗り越える(統合する)ためには
身体、というか、ボディフィールドに溜まった「ネガティブな感情」を
流して解放してあげる必要があるから。
もうね、
「我慢する」
「忘れる努力をする」
「気にしない気にしないと言い聞かせる」
「理論的に、『こうこうこうだから仕方ない』と自分を納得させる」
「(無理やり)前向きに考えようとする」
という、幼少期から人生の前半に使っていた処世術だけでは、
行き詰っちゃってたんですよね。
どうにも、(セラピーを学ぶ前は)生き苦しかったし、
潜在意識のセルフイメージはどん底にネガティブでした。
表面的には「いや私だって普通の範囲でしょ?そこまで悪くないですよね?」
とか思ってましたけど
内心、というか、潜在意識ではマジでどん底の自己価値でした。
自分の事、潜在意識では
幽霊(※)とかゴミみたいな存在(※)だと思ってたし。
※↑後に癒しの旅路で出てくるセルフイメージ。
まぁ、過去の私みたいに
どん底セルフイメージ持ってたら
それだけでもう、何も表面的には問題が起こっていなくても
ちょっとした事をネガティブにとらえちゃうし
必要以上に傷つきやすいですし
ずっと苦しい世界観な訳ですけれども、
また、そこまでのどん底自己価値…なんてのが無かったとしても、
なにか問題が起きた時
ツライ事があった時、
ストレスがかかった時、
「苦しいネガティブな感情」が、体感として残ったままだと
次のステップが軽やかに動けないんですよね。
なので、その時生まれたネガティブな感覚や感情を
「無理なく、自然に、フラットに戻してあげる」スキルは、
生きやすさに繋がるというか、役に立つんです。
誰かが優しくケアしてくれるのを待つのではなく
偶然ラッキーが起こって気分が晴れるのを待つのではなく
「自分で自分の感情をケア出来る」
という感覚は、私たちに土台の安定感もくれます。
そうやって軽やかな足取りで人生に取り組んでいけたら、ラクですよね。
5月週末都内開催EFTプラクティショナーコース
(こちら満席となりました。ありがとうございます!)
少人数で行う、都内で3年ぶりのリアル開催のEFTプラクティショナーコース。
2023年 5月13日(土)&5月14日(日)&5月21日(日)の3日間です。
10:00~17:00 (開場9:45~)
(開催場所は都内文京区のレンタルサロンです。お申込み&お振込みいただいた方に詳細メール致します)
タイミング合う方、お待ちしております。
3日間みっちり、一緒に自己愛を深めていきましょう。
【絶望した後に本当の平和がやってくる】
私は怒っていたので…
怒っている事にすら
まったく気づかないまま
誰にも悟らせないまま
平気な顔をして…
そうやって自分さえ徹底的に騙しきって
ずっとずっと怒っていたので
はち切れて爆破して
どうしようもなくなっても
誰かに当たる事は出来ない。
それ(八つ当たりね)が出来る人を見ると
ビックリして
コドモっぽいよね、
と、したり顔で批判しつつ
実のところ
羨望の眼差しで見てしまうくらいだ。
密かにずっと怒っていた時というのは
実は
「誰かなんとかしてくれよ」
と、願っていたんだろう。
めちゃくちゃ怒っているのに
改善の為に立ち上がる事が出来ない時は
誰かの被害に遭っている訳ではなくて
私が私を
勝手に
「無力」に仕立て上げている時だ。
初めて
「あぁ
自分でどうにかするしかないんだ」
「誰かが何とかしてくれる訳じゃないんだ」
と分かる時というのは、
それは全く悲しい事じゃなくて
むしろ…
自分に力を取り戻す
光のプロセスであった事に気づく。
無力感や
犠牲者感や
被害者意識の底に
いつも眩い光がある事に気付く。
あなたも
あの人も
私も
大丈夫だと分かっておこう。
2年前に、FBに投稿した内容ですが、こちらにも転載しておきます。