Q:「私はかわいくない」という
セルフイメージを壊す方法ってあるんですか?
A:あります☆(*´▽`*)
っていうか、
それをセッションでやってます!笑
(※ちなみに、私も「私はかわいくない」って
ずぅぅぅ~~~っと
強く深く、深く強く、信じて、握りしめていました!)
っていうか、
もうちょっと正確に言いますと、
「私はかわいくない」という
「思考」に
ピッタリとくっついている、
「ネガティブな感情」を
セラピーで解放していくんですね。
(※EFT&マトリックス・リインプリンティングを使います。)
「EFT&マトリックス・リインプリンティングの説明はこちらもご参考にどうぞ☆」
まず最初はお話を伺っていって、
「私はかわいくない」
という、「間違った信念」が生まれた、
なるべく最初の記憶を探します。
(原因を突き止める事が改善の為にはとっても大事なのです~)
(えっと、これね、
「私はかわいくない」っていうのは、
誰がどう見ても事実ですよね?
「私には愛してくれる人がいない」っていうのは、
(私には家族が居ないんですから)
事実ですよね?
とか
おっしゃる方も多いのですが、
色んな「証拠」を訴えてこられる方も
いらっしゃいますが…
残念ながら(?)
「事実ではありません」
どんな「ネガティブな信念」も、
必ず間違っています。笑)
「私はかわいくない」と思うようになった
キッカケになった記憶を見つけたら、
その記憶の中に
フリーズしたまま残っている
ネガティブな感情・感覚を「解放」するんです。
何か「原因」となる、記憶があることが多いです。
掘り下げてみると、
意外と他愛もない出来事(笑)だったりします。
(※ちなみに、私の場合は、失恋がキッカケ……
かと思いきや、
辿ってみたらもっと古い記憶でして、
2歳下の妹に
母親の視線が集中していたのが
おそらく最初のキッカケでした。笑
多分私が3~4歳の頃じゃないかな。
もちろん、理性では分かりますよ?
「お母さんは私の事がかわいくない訳じゃない」って。
「2歳の子と4歳の子が居たら、
2歳の子に視線が集中するのは当たり前だ」って。
でも、幼少期に潜在意識に刷り込まれちゃったウソ信念って
真っ赤なウソなのに、
けっこう強力なんですよ…汗
んで、更に、「潜在意識に刷り込まれ」てますから、
普段、意識上ではすっかり忘れてまして
なので、
「私は可愛くないから可愛くないんだっ(涙)」
と、ふっかぁ~~~く信じて
「私はかわいくない→悲しい」
を抱えたまま(その自覚もなく)生きていました。
これ、私を無意識に、強く制限していた
ネガティブな信念の1つでした。)
「私はかわいくない」
っていう思考とベッタリくっついていた
「悲しみ」「孤独」などなどの
ネガティブな感情が解放されると、
「私はかわいくない」の「重み」が軽くなります。
(伝わりますかね?汗)
そうすると、
「私はかわいくない」と言った時の、
「深刻な重たさ」が減るんです。
だから、
「私はかわいくない♪(でも良い所もあるのよん)」
って感じになったり(笑)
「私にもかわいい所はある☆」
って感じになったり
「可愛いかどうかって、主観(思い込み)だよねー」
って感じになったりします。
1回のセッションで、
深い強い、何十年も握りしめてきた思い込みを
全て解除できる訳ではありませんが
「深刻さ」は減らせます。
ひー。めっちゃ長くなった。
こんな所まで全部読んでくれた方が居たら、
ありがとうございます