7月の1回目のBYC(ブリッジングイヤーコース)は、
「セッションの進め方」でした。
講師は澤田准ちゃん
准ちゃんもきっと沢山経験してきたからこそのセッションの進め方のお話。
セッションの前にどんな説明をするか
クライアントさんとの距離感のお話、
セラピスト自身がありのままで、癒されて、
大いなる自分としてそこに「居る」事の大切さ…
私も、セラピストとしてセッションを始めた頃は、
今よりもっとジタバタしてセッションをしていたように思います。
そして、個性豊かなセラピスト達(アシスタントの我々)の
「こんな事ある?」
「こんな時、どうやってるの?」のリアルな話も。
セッションをどのようにクリエイトしていくか
正解は分かりません。
どんなセッションスタイルもあると思います。
でも一つ間違いない事は
セラピストがどれくらい「安全な空間」をホールド出来ているか、
そして、セッションを受ける側の方が、
「腹側迷走神経側を優位にして、自分自身と繋がりあう事」が、
癒しを進めてくれますね。
その為にはどんな眼差しを向ければ良いのか
自分自身をどう整えていけば良いのか
そして、実際に何度かペアワークもして、
セラピストとして、
クライアントしてとの体験も重ねていく事で
(あ、セラピストの落ち着きが、クライアントにこうやって伝わっていくんだ)
とか
知識だけではない体験を身につけていきます^^