心の視力を鍛えている

昨日は、BYC(ブリッジングイヤーコース)の講座で、 
パーツの癒しについて深めていきました。 
 
私が心理セラピストとして個人的に思う事ですが 
「癒しの本質は変わらない」と、よく思います。 
 
色々な手法や、スキル、知識を学び、深め、 
アップデートさせていく事もめっちゃ大切ですが 
 
心がほぐれていく時 
痛みがゆるんでいく時 
固まっていた傷が溶けていく時 
 
その時に必要なものは、いつも同じだと感じています。 
 
つまり 
 
無条件の愛 
理解 
受容 
認知 
忍耐 
 
そして自由(制限の解除) 
   
あとは…(まだあるんか) 
心の内側の繊細な場所を見つめる時の視力かなと思います。 
 
なぜなら、 
なんか苦しい、 
これはきっと心の傷だ、 
トラウマだろうな、とか 
癒したい…と、いくら思っていても 
 
癒す傷(インナーチャイルドと言っても大きく間違いじゃないかな)を 
「見つける」「気づく」事が出来ないと 
なかなか癒しが進まないからです。 
 
そんな「心の内側を見る視力」を 
鍛えて鍛えて 
鍛えまくっている(自己ワークや他者へのワーク含め)のが 
職業人としての 
心理セラピストなのかもしれないですね。 

(多分、普通の人から見たら変態の領域) 

 

あなたの内側にいる沢山の子ども

今日はBYCの講座でした♪ 

(ブリッジングイヤーコース Bridging Year Course
セラピスト未満からセラピストへ橋渡しをする一年間コース)
 
前回に引き続き 
内的家族療法の 
「パーツ」の観点について 
学んでいきます。 
 

想像してみてください。 

誰もが、たくさんの 
「色んな思いを抱えた子ども」 
を、心の内側に置いています。 
(インナーチャイルドと呼んでも良いかも)
 
普段、 
まぁまぁ優しくて、 
それなりに理性的で、 
大人として生きてる
あなたの内側にも
 
・思い通りにいかないとすぐ拗ねる子
 
・なんでも悪い方に考える不安な子
 
・キレやすい不良みたいな子
 
・理不尽でワガママな子
 
・傷つきやすくて心を閉ざしてる子
 
などなど
などなどなどなどなど…
 
多分、想像してる以上の 
大勢の子たちが居ます。 

(もちろん、「理性的な子」も居るでしょう)
(子どもと書きましたが、 
中には大人の人:パーツ:も居るかもしれません^^) 
 
その沢山の子どもたちは 
あなたの内側で 
どのように「居る」でしょうか? 

安全や安心を携えているだろうか? 
 
ニコニコして 
(あるいは思いっきり泣いて)
 
純粋な喜怒哀楽の表現者として 
そこに居るだろうか?
 
 
それとも…
 
もし
不安や恐れに怯えてる子が居たなら
なんて声を掛けてあげるべきでしょうか…
 
いいえ
もしかしたら
 
まだ、声は掛けないべきでしょうか?
 
私は 
私の内側の子どもたちに 
出来る限りの 
大きな愛をあげたい、と思うし 

もし 
大いなる自分(セルフ)からの 
無条件の愛が、届かない時があっても  
 
届かない日々が 
何年続いたとしても 
 
内なる自分からの 
無条件の愛の眼差しがある事を 
忘れないで欲しいなと思う。

BYC7月「境界線」

3連休の最終日は 
BYC(ブリッジングイヤーコース)の講座 
【境界線】 
テーマでファシリテーターを。   
 
私たちが人間として生きてるという事の 
醍醐味であり、時に悩みの原因でもあるのが 
「周囲の人との人間関係」…ではないでしょうか?
  
目に見えない心の境界線を、適切に引く事が 
自分を守る事でもあるし
「相手の力を奪わない」事でもあります。 
 
どんなに、どんなに 
この人は私が○○してあげなきゃ! 
と思(い込んで)ってても 
その人の内側に無限のパワーがある事を忘れないように。
  
それは同じく 
自分の内側に無限のパワーがある事を 
どれくらい体感出来ているか? 
と、いつも両輪なのですけれども。

その昔、私自身の自己愛、自己価値が底辺で 
「人の期待に応える」事でしか 
存在価値を認めてもらえないと 
信じ込んでいた時の事を 
 
懐かしく思い返しながら 
 
いや、今でも時々、 
過去のパターンに引きずられそうになる事あるなぁと 
しみじみ思いながら… 
人間関係の心の境界線について  
お話させていただきました。

基本的に 
自分への愛の眼差しが育っていけばいくほど 
他者へも愛を向けられるようになります。
  
自分の領域が 
守られていればいるほど 
他者の領域にも 
尊重と思いやりを持つ事が 
出来るようになります。 
 
いつも 
すべてにおいて 
自分がスタートなんです。
 
そこに戻って来ようね。

さぁ自分を愛そうじゃないか❤️ 
 
 
P・S 
過去のちえなおちゃんねるの 
「人間関係に悩んでる人はまず、境界線について知ろう!」 
の動画もご参考にどうぞ♪ 
 

BYC7月「セッションの進め方」

7月の1回目のBYC(ブリッジングイヤーコース)は、 
「セッションの進め方」でした。 
講師は澤田准ちゃん 
准ちゃんもきっと沢山経験してきたからこそのセッションの進め方のお話。 
 
セッションの前にどんな説明をするか 
クライアントさんとの距離感のお話、 
セラピスト自身がありのままで、癒されて、 
大いなる自分としてそこに「居る」事の大切さ… 
 
私も、セラピストとしてセッションを始めた頃は、
今よりもっとジタバタしてセッションをしていたように思います。 
 
そして、個性豊かなセラピスト達(アシスタントの我々)の 
「こんな事ある?」 
「こんな時、どうやってるの?」のリアルな話も。 
 
セッションをどのようにクリエイトしていくか 
正解は分かりません。 
どんなセッションスタイルもあると思います。 
 
でも一つ間違いない事は 
セラピストがどれくらい「安全な空間」をホールド出来ているか、 
そして、セッションを受ける側の方が、 
「腹側迷走神経側を優位にして、自分自身と繋がりあう事」が、 
癒しを進めてくれますね。 
 
その為にはどんな眼差しを向ければ良いのか 
自分自身をどう整えていけば良いのか 
 
そして、実際に何度かペアワークもして、 
セラピストとして、 
クライアントしてとの体験も重ねていく事で  
(あ、セラピストの落ち着きが、クライアントにこうやって伝わっていくんだ) 
とか 
知識だけではない体験を身につけていきます^^ 

 

『調整ワーク』BYC

私、今月はBYC(ブリッジングイヤーコース)の 
ボーナスクラスの 
『調整ワーク』のクラスで、ファシリテーターをやらせていただきました。 
 
(資料は准ちゃんが作成してくれました♡) 
 
「最適な覚醒領域を広げる」  
と、ちょっとだけ専門的な言葉で書いてありますが、 
 
「リラックスして、周囲の人と自分らしく繋がる事が出来るモード」 
つまり 
「イイ感じのモード」の神経系の土台を耕していく、という事です。 
 
情報量も多く、社会情勢も(見方によっては)不安が多く、 
 
ともすると忙しい私たちは、 
 
ピリピリ緊張モードや戦うモード(交感神経バリバリモード)とか、 
ぐったり脱力モード(やや凍り付きや虚脱に近い、背側迷走神経系モード) 
この、極端な2つのモードを行ったり来たりしてないでしょうか?
 
「安心して、フラットな感覚で、いまここに居る」モード 
(腹側迷走神経複合体優位)を、あんまり使いこなしてない…… 
 
なんて事も、あるのではないでしょうか? 
 
(もちろん、育ってきた環境がハードで周囲に安心感がなかった場合 
周囲の状況がどうであれ、常に緊張または虚脱モードという事もありますね) 
 
この日は、自分自身がどんな風に「調整」しているのかに目を向けて 
意識的になってみたり、
  
(食べたり飲んだりする事でも、無意識のうちに神経系を調整している私です) 
(食べる、飲む、という行為は、副交感神経を刺激してくれます) 

色々な調整ワークをグループでやってみたりして  
心地よい神経系を逸脱してしまった時の、
「安心感のある繋がりモード」に、戻ってくるルートを、強く、太く、 
自らの神経系にレッスンしていただきました^^ 
 
知識をただ学ぶのではなく、身体に落とし込んでいく 
本当の意味で自分のモノにしていく、 
そんな「セラピスト未満からセラピストへの橋渡し」をしている 
ブリッジングイヤーコースです。  
 

 

 

 

『愛着スタイル』BYC

 
 
 
ブリッジングイヤーコース(通称BYC)
【愛着スタイル】でした。 

(身に覚えのある人が講師をするスタイル…)
 
「人類総トラウマ持ち」 
かつ 
「人類総愛着性トラウマ持ちだよね?ね?」
と、普段から思ってるわたくしですが(心理セラピストという病の症状かも) 
 
特に「癒し」に興味がある 
「セラピー」に興味がある方々は 
もう確実にこれ 
嗜んでいらっしゃいますよね?
(お願い、みんな仲間だと言っておくれ)
 
私も漏れなく 
愛着トラウマ育ちでございます。 

完璧な親なんて居ないけど 
それでもある程度の健全さを持つ、主養育者に育てられた場合と 
そうではなかった場合 
(虐待…まで行かなくても不適切養育)の差って 凄いです。 
凄いんですよね。しみじみ。 

(どちらが良い悪いではないけど、人生の困難さは、まったく違います)
 
安定した愛情を注がれた子どもは 
IQが高くなる説もありますが(諸説ありますが) 
 
それは、「安定した自律神経基盤」があってこそ 
情緒的、認知的、行動的、社会的発達が促される傾向があるからで…
愛着が不安定だと、知能も低い(親のIQより子のIQが低い)傾向も見られるようです。 
 
そして、なんと「1歳半の時の愛着パターン」は 
大人になってからも7割の人が同じ傾向なんだそうです。
(この辺は岡田尊司さん著書より)
 
(そうだろうなぁ…それほど、生後1年半の刷り込みって 
深く土台に入り込みます…) 
 
これは、1歳半までに、安定した愛着が得られなかった人は 
残念でした、諦めましょうという話ではなくて 
 
今からでも遅くないのです。 
自分で自分を育て直す必要があるわけで。
(もちろん、やらなくても良いんですよ。生きてて苦しくなければね。)
 
  

私たちが
今、生きてるって事は 
最低限の愛情は貰ってたって事です。
 
そして 
愛なんて知らない 
貰ったことがない
分からない
という人でも  
 
本当は知ってます。知ってるんです。 

だって 
「貰ったことがない」 
という事が「分かる」ってことは 
 
つまり、今まで注がれた
養育者からのアレコレが
「…これは愛(のある言動)じゃないな」
というのは、キャッチ出来ていた…という事なんですよね。
 
私たちはみんな 
潜在意識の深いところでは 
必ず愛のセンサーを備えています。 

だから、愛のある方へ、行こう。 

そして、癒しに遅すぎる事はないから
いつでも 
今からでも 
自分に充分なリソース(栄養、愛情、関心、好奇心、休息)を 
あげてみましょう♡  
  

【ブリッジングイヤーコース 愛着トラウマのアプローチ】
准ちゃん(BYC主宰)もこのクラスについての記事を書いてます^^   


 
 

『トラウマからの回復』BYC

それでも大丈夫だって事を知っている。
 
 
 
「ブリッジングイヤーコース」
トラウマからの回復のプロセス
 
 
先日、BYCの講座のアシスタントでした。

 
客観的に見た時に
「いわゆる大事故や大災害や悲惨な体験」 
を、していなくても 
本人にとってそれが 
突然で 
ショックで
無策で(どうしたら良いか分からず)
誰も助けてくれなかった、など  
条件が揃ってしまうと、
トラウマになってしまう事は多々あります。
 

私たち人類の潜在意識は 
トラウマの宝庫です。 
 
 
沢山のトラウマを作って 
解放して
 
 
なお
まだまだ沢山のトラウマを抱えている 
 
というのが現状。
 
 
(トラウマの癒しのツールは 
沢山の素晴らしいツールがあるので 
自分に合ったものを学べば良いと思います。)
 
 
(ただ、【身体感覚に働きかけるもの】
が良いと思います。)


私自身のトラウマも 
クライアントさんのトラウマも 
沢山向き合って来て痛感しているのは 
  

「トラウマは解放されたがっている」
という事。
 
 
待ってるんですよね。 
本人の準備が整う日を。
 
 
トラウマが解けていく時 
 
自分は悪くなかったんだと気づく…
という事が起こり
誰も悪者はいなかったんだと気づく…
という事が起こる。
 
その事が 
何よりも 
閉じ込めていた自分を自由にしていく。
 
 
誰かを悪者にしている時だけ  
自分が正しい場所に居るというのはウソだよ。
 
 
悪い人っていうのは 
本当は居ない。
 

けれども…
怒りを抑圧しがちな人の場合 
まず、心の中で、 
思いっきり他者を攻撃するべきフェーズ 
もあるかなと思います。 
 
 
(ずっとそれだけだと前に進まないんですけどね。)


他者への(または状況への)
攻撃のエネルギーというのは 
  

「こんなにつらかったんだよ」
「こんなに傷ついてたんだよ」
「こんなに怖かったんだよ」
という、助けを求める叫び声でもある。
 
 
その声は、誰よりもまず最初に 
 
大きな自分が受けとめてあげると良いでしょう。


「トラウマは生命からのコーリング」
by 准ちゃん 
 
ほんとに、ほんとに、ほんとーにそうですね。
 
 
あなたという生命のエナジーが 
もっと、もっと自由に 
もっと、無限にパワフルに 
もっと、愛を感じるために 
 
呼んでいるんだよ。
 
Calling 
 

『グラウンディングタッチ』BYC

『グラウンディングタッチ』 
月曜日は、BYC(ブリッジングイヤーコース、セラピスト未満からセラピストへの橋渡しコース)の講座でした。 
 
いやーこれ(グラウンディングタッチ) 
やればやるほど良い!!です。 
 
(簡略化したものはオンライン瞑想会でもやったりしてます) 

 
地に足付けて生きる事は人間の基本です。  

私たちは(ほぼ)みんな、 
自分の脚で立っていますよね。 
 
でも、多くの人が(私自身も含めて)その事を忘れています。  
 
頭だけがグワーっと稼働していて 
身体が置き去りになっている時間の、なんと多い事でしょうか。 
(ええ、自分にも言ってます)
 
 
足の指を、ちゃんと左右に5本、感じる事、出来ますか? 
 
足の裏を感じる事、出来ますか? 
 
ふくらはぎは?すねは? 
 
……私はこの日、ふくらはぎの存在を忘れてましたよ。笑
 
毎日当たり前のように、支えてもらってるのにね。 
 
足の指から、腰までの繋がりが、なめらかに回復していくと 
上半身に溜まってた感情的なダメージも 
「上手に」(適度に)向き合う事が出来るようになったり 
 
そもそも、足から腰までゆっくり丁寧にグラウンディングしていくと… 
 
あれ、それだけで、 
「いつの間にか、胸の苦しさが減っている…」
みたいな事が起きたりします。 

これはまったく特別な事ではないです。 
良くある事だし、当たり前の事なんです。
 
私たちって、どこかネガティブな感情や感覚があると 
ついそこが気になってしまうという性をもっていますよね。 
(これもこれで、生き物として当たり前の反応なのですが) 
 
でも、身体全体を見た時には、ネガティブ感はごく一部かもしれないんです。 
 
今、この瞬間、 
「自分」という、あなたが宇宙で最も愛すべき生命体の 
「全体図」を見た時、 
 
「まぁ今のところ大丈夫だな」というポイントが 
きっと、あるはずなんです。 
 
たとえ、 
「いえ、私は家庭環境も悪かった、仕事もうまくいかない、 
人間関係が苦手で、パートナーシップもダメで  
これもダメであれもダメで挙句の果てにはあっちもダメで… 
全体的に暗いネガティブな世界観です…」 
と言いたくなる人でも、 
 
たとえば  
「…今、美味しいご飯を食べてる時間くらいは、 
 
(or お風呂にゆっくり入ってる時間だけは…) 
 
その事にフォーカスしなくても良いかな」 
という瞬間が、きっとあるはず。  
 
 
  
ツライ事や、痛みを、忘れなさいと言ってるわけではなくて 
気にするな!と言ってるわけではなくて 
 
あなたの身体には、大丈夫な場所があるはずだよ。 
探してごらん。 
 
と、言いたいんですよね。 
  
(「大丈夫な身体感覚を得られる場所」が、増えれば増えるほど、 
あらゆる苦痛やトラウマを解放しやすくなっていきます。)
 

私たちは全身と共にある存在です。 
 
足の指、足の裏、足首、ふくらはぎ、すね、ひざ、 
ふともも、股関節、おしり、おなか 
みぞおち、胃、胸、のど、背中、腰、 
首、頭、顔… 
 
ひとつひとつに意識を向けて、ゆっくり優しく手のひらで触って 
自分自身の全身の細胞たちと、繋がりあってみましょう。 
 
きっと、なにか感じるものがあるはずです。 
 
身体にいつも安心がある事を、あなたの身体が思い出してくれますように。 


あなたのリソース(元気になるもの、癒されるもの)は何ですか?

美しいものを見た時 
その煌めきを感じる事が出来るのは 
私の心に感受性のセンサーがあるから。
 
素晴らしいものを見た時 
その凄さを感じる事が出来るのは 
あなたのハートに 
感受性のセンサーがあるから。
 
悲しみや 
怒りや憎しみが生まれた時でさえ 
そのエネルギーの強さを 
感じる事が出来るのは… 
 
あなたが 
ほんとうはそれそのものじゃないって 
知っているから。
 
だから 
 
わたしの器を磨こう。 
 
あなたの感性を守ろう。
 
私たちの、この繊細な感覚を愛そう。
 
外側のものを求めても良い。 
素晴らしい刺激や 
美しい自然や 
芸術に触れるべきだと思う。
 
けれど 
すべて、外側からもたらされる全ての刺激さえも
受け取るのは、この内側の器。
 
皮膚を感じる感覚…
 
感情を感じる感覚…
 
身体を感じる感覚…
 
この体感に、ありがとうと思う。 
 
 

BYC(ブリッジングイヤーコース) 
セラピスト未満からセラピストへ、橋渡しするコース  

今月は 
第二回の「ポリヴェーガル理論」と 
第三回の「リソース構築」が終わりました。 
 
今日はリソースについて少し。 
 
あなたのリソースは何ですか? 
 
好きなもの 
見ると嬉しくなるもの 
わくわくしたり 
癒されたり
ホッとして緊張がゆるんだりするもの… 
 
もし時間があったら、思いつく限り、書き出してみてください。 
 
(この「わざわざ自分を元気にさせるものをリストアップする」という、 
「時間を取る」だけでも、癒しになったりします^^) 
  

今、私には、リソースは沢山あります。 
 
庭に咲くチューリップ、雪柳、 
散歩して見かける水仙や桜… 
空の模様、風や温度や日差しを感じる事… 
好きなYouTubeチャンネル 
好きな漫画… 
おいしいスイーツやご飯 
友人と笑いあう時間 
 
でも、それらがリソースになるのは 
そのリソースを「感じる事が出来るセンサー」のおかげです。  
 
 
「感じる身体」 
「感じる感覚器官」 
「キャッチする感受性」 
 
これらが、閉じてしまっていると、 
 
自分が何が好きかもわからない、
 
ランチに何を食べたいかもわからない、 
 
お茶か紅茶かコーヒーかハーブティーの 
どれが飲みたいかもわからない、 
 
どんなに「良さそうなもの」を目の前に並べてみても 
 
どんなに美しい自然の中に身を置いてみても 
何が気持ち良いのかわからない 
 
…かつてそうなっていた頃の自分を思い出すと 
今でも、色々なダメージが重なった時なんかは、  
わりと簡単に「そっち側」に落ち込んでしまえるんだよなと 
しみじみ思います。 
  
心のどこかに多分まだ居る、
そうだった頃の自分には、 
そっと慰めの気持ちを送りたい。 
 
  
私を元気にしてくれるものが 
きちんと私に届くというのは、ありがたい事なんですよね。 
 
あなたにも、あなたを元気にしてくれるものがありますか? 
 
一つでもあるなら、どうぞ大切にしてくださいね。 
 
そしてたくさんたくさん 
自分を喜ばせ、楽しませ、嬉しがらせて生きていきましょう。
 
  
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JMET認定EFTプラクティショナーコース 
5月都内でのEFTプラクティショナーコース 
満席となりました。ありがとうございます。 
 

ブリッジングイヤーコース始まりました

 

 

✨ブリッジングイヤーコース✨ 
〜セラピスト未満からセラピストへ〜
  

より自分らしいセラピストに 
一層ヘルシーでカラフルな生き方へ
橋渡しをする1年間のオンラインコース 
昨日から始まりました。
 
 
(昨日、魚座の新月ですって✨
もしや、何か新しいこと始めるのに 
めちゃ良い日だったのでは?)
  

千葉、東京、長野、北海道、 
香川、群馬、茨城、奈良……あとどこからでしたか? 
 
 
ありがとうございます💕
 
 
日本全国から 
いーえ 
世界中から(イギリスからも‼️)
オンラインで繋がって 
 
とっっても勉強熱心で 
素直でピュアな皆さまと共に 
充実した学びの時間を過ごす事が出来ました♪
 
 
途中ペアワークの時間には 
お互いの存在感から 
伝わってくるエネルギーを感じ取り 
伝え合うワークがあって…
 
 
私(千恵)の佇まいからは 
・ユーモア
・弱い所を出しても大丈夫な感じ 
・ちょっと泣きそうになる 
・あたたかい感じ 
など、嬉しいフィードバックいただきました😭💕 
うー嬉しいじゃないかぁー😭
(こっちが泣く)
(いや泣いてないけどさ)
(そのくらい嬉しいフィードバック)


来月は 
わたくし久しぶりに語る 
「ポリヴェーガル理論」 
行きますね💕

結果が出なきゃ
お仕事として続かない。 
楽しくなきゃ 
継続して続けられない。
パッションがなきゃ 
そもそも走り出せない。 
 
 
なので、
 
  
成果主義
楽しみ 
情熱
3つとも抱きしめて 
一緒に、グングン進んでいきましょう❣️


 
【結論】
セラピストにも 
ユーモア is めちゃくちゃ大事‼️