あなたの内側にいる沢山の子ども

今日はBYCの講座でした♪ 

(ブリッジングイヤーコース Bridging Year Course
セラピスト未満からセラピストへ橋渡しをする一年間コース)
 
前回に引き続き 
内的家族療法の 
「パーツ」の観点について 
学んでいきます。 
 

想像してみてください。 

誰もが、たくさんの 
「色んな思いを抱えた子ども」 
を、心の内側に置いています。 
(インナーチャイルドと呼んでも良いかも)
 
普段、 
まぁまぁ優しくて、 
それなりに理性的で、 
大人として生きてる
あなたの内側にも
 
・思い通りにいかないとすぐ拗ねる子
 
・なんでも悪い方に考える不安な子
 
・キレやすい不良みたいな子
 
・理不尽でワガママな子
 
・傷つきやすくて心を閉ざしてる子
 
などなど
などなどなどなどなど…
 
多分、想像してる以上の 
大勢の子たちが居ます。 

(もちろん、「理性的な子」も居るでしょう)
(子どもと書きましたが、 
中には大人の人:パーツ:も居るかもしれません^^) 
 
その沢山の子どもたちは 
あなたの内側で 
どのように「居る」でしょうか? 

安全や安心を携えているだろうか? 
 
ニコニコして 
(あるいは思いっきり泣いて)
 
純粋な喜怒哀楽の表現者として 
そこに居るだろうか?
 
 
それとも…
 
もし
不安や恐れに怯えてる子が居たなら
なんて声を掛けてあげるべきでしょうか…
 
いいえ
もしかしたら
 
まだ、声は掛けないべきでしょうか?
 
私は 
私の内側の子どもたちに 
出来る限りの 
大きな愛をあげたい、と思うし 

もし 
大いなる自分(セルフ)からの 
無条件の愛が、届かない時があっても  
 
届かない日々が 
何年続いたとしても 
 
内なる自分からの 
無条件の愛の眼差しがある事を 
忘れないで欲しいなと思う。

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