心の視力を鍛えている

昨日は、BYC(ブリッジングイヤーコース)の講座で、 
パーツの癒しについて深めていきました。 
 
私が心理セラピストとして個人的に思う事ですが 
「癒しの本質は変わらない」と、よく思います。 
 
色々な手法や、スキル、知識を学び、深め、 
アップデートさせていく事もめっちゃ大切ですが 
 
心がほぐれていく時 
痛みがゆるんでいく時 
固まっていた傷が溶けていく時 
 
その時に必要なものは、いつも同じだと感じています。 
 
つまり 
 
無条件の愛 
理解 
受容 
認知 
忍耐 
 
そして自由(制限の解除) 
   
あとは…(まだあるんか) 
心の内側の繊細な場所を見つめる時の視力かなと思います。 
 
なぜなら、 
なんか苦しい、 
これはきっと心の傷だ、 
トラウマだろうな、とか 
癒したい…と、いくら思っていても 
 
癒す傷(インナーチャイルドと言っても大きく間違いじゃないかな)を 
「見つける」「気づく」事が出来ないと 
なかなか癒しが進まないからです。 
 
そんな「心の内側を見る視力」を 
鍛えて鍛えて 
鍛えまくっている(自己ワークや他者へのワーク含め)のが 
職業人としての 
心理セラピストなのかもしれないですね。 

(多分、普通の人から見たら変態の領域) 

 

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