今回のちえなおちゃんねる動画のテーマは
「依存症について語る」です。
(18分2秒の動画です)
アルコール依存
ギャンブル依存
薬物依存
という字面からして恐ろしげなものから
現代人みんな軽くかかってるスマホ依存、
私もかかってる甘い物依存、
色々ありますが
「我慢するしかない」
と思い込んで、でもそれが出来なくて、
またやってしまい、更に自分を責めてしまう
そんな苦しい悪循環に入ってしまう例も多いのではないかと。
そもそも依存症ってどういうもの?とか
我慢するっていうアプローチは悪手だよ、とか
知って欲しいと思って撮りました。
(とても急いで編集しました!速度普段の3倍ぐらい…笑)
ご覧いただけると嬉しいです!
「癒しについて」カテゴリーアーカイブ
「癒しの手法、どれを選べば良いの?」ちえなおちゃんねる動画
セラピスト歴10年の試行錯誤・オンラインお話会
昨日、午前と夜にやったオンラインのお話会が、無事に終わりました!
ご参加いただいた皆さま
ありがとうございます!
・参加して良かったです
・心に響きました
・優しいお人柄が伝わりました
・セラピストも人間なんだなぁって思いました
・お母様の介護の話がすごい印象的
・声を聞いてるだけで心地良いです
・楽しかったです
・ちえなおちゃんねるのファンです
などなど
うん、多分
楽しんでいただけたかなぁと思います。
私も(私が一番楽しかった)
めっちゃめちゃ楽しかったです!
ありがとうございました♪
録画しないので
安心して
話が飛びまくり
あっちこっちに
言いたい放題
あー楽しかった!
合計24名の皆さまと
楽しい時間を過ごして
わたくし
大満足の年の瀬でございます。
何やら天気予報では
天気が崩れる大晦日と元旦になるとか…
皆さまどうぞ、体調にお気をつけて
良いお年をお迎えくださいね。
心の視力を鍛えている
昨日は、BYC(ブリッジングイヤーコース)の講座で、
パーツの癒しについて深めていきました。
私が心理セラピストとして個人的に思う事ですが
「癒しの本質は変わらない」と、よく思います。
色々な手法や、スキル、知識を学び、深め、
アップデートさせていく事もめっちゃ大切ですが
心がほぐれていく時
痛みがゆるんでいく時
固まっていた傷が溶けていく時
その時に必要なものは、いつも同じだと感じています。
つまり
無条件の愛
理解
受容
認知
忍耐
そして自由(制限の解除)
あとは…(まだあるんか)
心の内側の繊細な場所を見つめる時の視力かなと思います。
なぜなら、
なんか苦しい、
これはきっと心の傷だ、
トラウマだろうな、とか
癒したい…と、いくら思っていても
癒す傷(インナーチャイルドと言っても大きく間違いじゃないかな)を
「見つける」「気づく」事が出来ないと
なかなか癒しが進まないからです。
そんな「心の内側を見る視力」を
鍛えて鍛えて
鍛えまくっている(自己ワークや他者へのワーク含め)のが
職業人としての
心理セラピストなのかもしれないですね。
(多分、普通の人から見たら変態の領域)
あなたの内側にいる沢山の子ども
前回に引き続き
(インナーチャイルドと呼んでも良いかも)
中には大人の人:パーツ:も居るかもしれません^^)
その沢山の子どもたちは
ニコニコして
純粋な喜怒哀楽の表現者として
それとも…
もし
いいえ
私は
無条件の愛が、届かない時があっても
届かない日々が
BYC7月「境界線」
3連休の最終日は
BYC(ブリッジングイヤーコース)の講座
【境界線】
テーマでファシリテーターを。
私たちが人間として生きてるという事の
醍醐味であり、時に悩みの原因でもあるのが
「周囲の人との人間関係」…ではないでしょうか?
目に見えない心の境界線を、適切に引く事が
自分を守る事でもあるし
「相手の力を奪わない」事でもあります。
どんなに、どんなに
この人は私が○○してあげなきゃ!
と思(い込んで)ってても
その人の内側に無限のパワーがある事を忘れないように。
それは同じく
自分の内側に無限のパワーがある事を
どれくらい体感出来ているか?
と、いつも両輪なのですけれども。
その昔、私自身の自己愛、自己価値が底辺で
「人の期待に応える」事でしか
存在価値を認めてもらえないと
信じ込んでいた時の事を
懐かしく思い返しながら
いや、今でも時々、
過去のパターンに引きずられそうになる事あるなぁと
しみじみ思いながら…
人間関係の心の境界線について
お話させていただきました。
基本的に
自分への愛の眼差しが育っていけばいくほど
他者へも愛を向けられるようになります。
自分の領域が
守られていればいるほど
他者の領域にも
尊重と思いやりを持つ事が
出来るようになります。
いつも
すべてにおいて
自分がスタートなんです。
そこに戻って来ようね。
さぁ自分を愛そうじゃないか❤️
P・S
過去のちえなおちゃんねるの
「人間関係に悩んでる人はまず、境界線について知ろう!」
の動画もご参考にどうぞ♪
BYC7月「セッションの進め方」
7月の1回目のBYC(ブリッジングイヤーコース)は、
「セッションの進め方」でした。
講師は澤田准ちゃん
准ちゃんもきっと沢山経験してきたからこそのセッションの進め方のお話。
セッションの前にどんな説明をするか
クライアントさんとの距離感のお話、
セラピスト自身がありのままで、癒されて、
大いなる自分としてそこに「居る」事の大切さ…
私も、セラピストとしてセッションを始めた頃は、
今よりもっとジタバタしてセッションをしていたように思います。
そして、個性豊かなセラピスト達(アシスタントの我々)の
「こんな事ある?」
「こんな時、どうやってるの?」のリアルな話も。
セッションをどのようにクリエイトしていくか
正解は分かりません。
どんなセッションスタイルもあると思います。
でも一つ間違いない事は
セラピストがどれくらい「安全な空間」をホールド出来ているか、
そして、セッションを受ける側の方が、
「腹側迷走神経側を優位にして、自分自身と繋がりあう事」が、
癒しを進めてくれますね。
その為にはどんな眼差しを向ければ良いのか
自分自身をどう整えていけば良いのか
そして、実際に何度かペアワークもして、
セラピストとして、
クライアントしてとの体験も重ねていく事で
(あ、セラピストの落ち着きが、クライアントにこうやって伝わっていくんだ)
とか
知識だけではない体験を身につけていきます^^
EFTコース後の練習会
【EFTの練習会】
そうそう、そうそう、そうなんです。
でも
感じたくない、
だからそーっと
自分の感情と仲良くなってみよう。
それはよく見たら
『調整ワーク』BYC
私、今月はBYC(ブリッジングイヤーコース)の
ボーナスクラスの
『調整ワーク』のクラスで、ファシリテーターをやらせていただきました。
(資料は准ちゃんが作成してくれました♡)
「最適な覚醒領域を広げる」
と、ちょっとだけ専門的な言葉で書いてありますが、
「リラックスして、周囲の人と自分らしく繋がる事が出来るモード」
つまり
「イイ感じのモード」の神経系の土台を耕していく、という事です。
情報量も多く、社会情勢も(見方によっては)不安が多く、
ともすると忙しい私たちは、
ピリピリ緊張モードや戦うモード(交感神経バリバリモード)とか、
ぐったり脱力モード(やや凍り付きや虚脱に近い、背側迷走神経系モード)
この、極端な2つのモードを行ったり来たりしてないでしょうか?
「安心して、フラットな感覚で、いまここに居る」モード
(腹側迷走神経複合体優位)を、あんまり使いこなしてない……
なんて事も、あるのではないでしょうか?
(もちろん、育ってきた環境がハードで周囲に安心感がなかった場合
周囲の状況がどうであれ、常に緊張または虚脱モードという事もありますね)
この日は、自分自身がどんな風に「調整」しているのかに目を向けて
意識的になってみたり、
(食べたり飲んだりする事でも、無意識のうちに神経系を調整している私です)
(食べる、飲む、という行為は、副交感神経を刺激してくれます)
色々な調整ワークをグループでやってみたりして
心地よい神経系を逸脱してしまった時の、
「安心感のある繋がりモード」に、戻ってくるルートを、強く、太く、
自らの神経系にレッスンしていただきました^^
知識をただ学ぶのではなく、身体に落とし込んでいく
本当の意味で自分のモノにしていく、
そんな「セラピスト未満からセラピストへの橋渡し」をしている
ブリッジングイヤーコースです。
『愛着スタイル』BYC
「人類総トラウマ持ち」
私も漏れなく
安定した愛情を注がれた子どもは
それは、「安定した自律神経基盤」があってこそ
そして、なんと「1歳半の時の愛着パターン」は
(そうだろうなぁ…それほど、生後1年半の刷り込みって
深く土台に入り込みます…)
これは、1歳半までに、安定した愛着が得られなかった人は
残念でした、諦めましょうという話ではなくて
そして
本当は知ってます。知ってるんです。
つまり、今まで注がれた
私たちはみんな